お客様の声

福岡市南区の土地相続のご相談をされた豊田様

「とても良い先生がいる」と
主人のいとこが紹介してくれました。

福岡市南区の土地相続のご相談をされた豊田様

今回、大谷司法書士へご相談をいただいたのは、祖父母の土地の相続についてお悩みだった豊田様。祖父母が所有していた土地の法定相続人だったお母様がお亡くなりになり、お母様のご兄弟と遺産相続の話し合いをすることに。しかし、いざ話を進めようとすると、叔父さんの強い抵抗に合われたそうです。そんな時、ご主人のいとこが紹介したのが、大谷司法書士でした。そんな豊田様に、大変だったこと、依頼して良かったことなどお伺いさせていただきました。

差し支えない範囲で、大谷司法書士に依頼する前の状況を教えてください

奥様:長くなりますけど最初から順序立ててお話ししますね。私の母方にあたる祖父母の土地の相続の問題でした。祖父母には3人の子どもがいたんです。長女である私の母、そして長男と次男です。私からすると叔父にあたります。

ご主人様:妻は、「福岡の叔父さん」「東京の叔父さん」と呼んでいました。

奥様:私の母は、当時、離婚して実家に帰ってきたんですよね。そのときにおじいちゃんが、「自分がやがて亡くなった後のことも含めて、愛娘に住むところを確保してやらなければ」ということで、自分名義の土地を半分に分けて、その一方を娘である母のために生前に贈与してくれたんです。

ご主人様:「父親は娘がかわいいものだ」とはよく言いますが、妻のお爺さんもそんな親心だったんでしょうね。

奥様:おじいちゃんは昔堅気の人だったので、息子2 人については「男は自分で働いて自分で財を成していけばよかって」って言って、土地の半分ではなく全部を母に贈与しようと考えていたようなんです。けれども、おばあちゃんからすると息子2 人がそれでは可哀そうということで、最終的には母は半分の土地の贈与ということで当時は落ち着いたんです。私の母も「そこまでしてもらわなくても大丈夫」と言ったそうです。

ご主人様:父親は娘が可愛いといいますが、母親は息子が可愛いと言いますもんね。その後、妻のおじいさんが亡くなった後も、叔父さんたちから、土地の半分が贈与されたことについては、特に不服を申し立てるということもなかったようです。

奥様:今思えば、おばあちゃんが亡くなった時に、残りの半分の土地について、母と叔父さんたちがきちんと話し合って相続の手続をすべきだったんです。もめにもめた今となっては本当にそう思います。叔父さんたちは、手続が面倒だの何だの言って、ほったらかしの状態でした。その間、宙ぶらりんになった土地の固定資産税は、母がずっと払っていました。

ご主人様:そして、妻のお母さんが亡くなって、いよいよきちんとしなければいけないということになって、叔父さんたちが出てきたんです。

奥様:私には姉がいるんですが、私と姉は、宙に浮いている半分の土地は、叔父さんたちで分けてもらっていいよねと話していたんです。母が亡くなった今、私たち二人も残り半分の法定相続人になるので、当初は本当にそのつもりでした。でも、東京の叔父があまりにも依怙地(えこじ)なことばかり言うので、こちらも感情的になってしまって、もつれ始めたんです。

相談前に困っていたことを教えてください。

奥様:まず、おじいちゃんとおばあちゃんの供養をどうするかということで東京の叔父さんと意見が食い違いました。おじいちゃんとおばあちゃんは、信仰していた宗教があったので、私としてはその気持ちを尊重して、お骨をそこに預けて永代供養してもらおうと考えていたんです。

ご主人様:妻としては、血のつながった大切な祖父母だったので立派な供養をしたい、そう思っていたんです。永代供養ともなると結構な金額がかかるので、土地を売ったお金を充てられればというふうに考えていたんです。

奥様:そしたら、東京の叔父さんは「そこに供養を頼むと高くつく。もっと安くできるところが他にあるやろう」と言い出したんです。叔父さんからすると、実の両親なのにそんなこと言うもんだから、こちらも腹が立って。さらには、「姪のおまえは、そもそも姉さんが先にもらった半分の土地があるだろう。この上、まだ取るつもりか?」と言ってきたんです。母が先にもらっていた半分の土地については、不服申し立てをしなかった時点でもう済んでいる話なわけですよ。

ご主人様:ですから、それについては妻と妻のお姉さんのみが正当な相続人であって、もはや叔父さんたちには関係ない話なんですよね。で、残りの半分の相続が発生した時点では、妻のお母さんはまだ生きていたわけですから、姉弟3人が3分の1ずつの権利があるわけです。つまり、元の土地の大きさから言えば、叔父さんたちの相続分は6分の1ずつということになります。

奥様:母は、その宙に浮いた土地の固定資産税もずっと払ってきた上に、おじいちゃんとおばあちゃんの介護もずっとしてきたんです。母が弱ってきてからは、下の世話も含めて全部私がやっていました。だから、福岡の叔父さんは「世話してくれた者に全部やればよか」と言ってくれていたんです。でも、東京の叔父さんがあくまでも自分の取り分を多くということを主張したので、どう解決すべきか困っていました。

他の事務所にも相談はされましたか?

奥様:いいえ、していません。悩み始めた最初のころ、一度、法務局へ相談に行ったんです。そのときに「相談先一覧表」みたいなチラシはもらったんです。でも、どの先生がいいか悪いか、自分に合っているかなんてわかりませんよね。

ご主人様:知人からも、「初めの先生とはちょっと合わなかったので、何人か違う先生にお願いしてみた」という話なども聞いていました。

大谷司法書士を選んだ理由は何ですか?

ご主人様:僕のいとこの紹介なんです。いとこが仕事を通じて大谷先生に10 年以上お世話になっていたようで「とても良い先生がいるから!」と紹介してくれたんです。「じゃあ、ぜひ紹介して!」ということになりました。

奥様:すごい、いい先生がいらっしゃるって言っていました。これも縁なのかと思いましたね。

ご主人様:最終的に大谷先生にお願いしようと決めたのは、やはりいとこと長年にわたってつき合いがあるということに信頼感を持てたからです。

奥様:私は、主人のいとこから紹介してもらったことも大きいですけど、やはり直接お会いして信頼できる方だと確信できたことです。変な話、他の人には話せないような一族の話を真剣に聞いていただいて、大谷先生なら他に漏れる事も絶対無いと思いました。

大谷司法書士を選んでよかった点を挙げてください。

奥様:それはもう、このややこしい揉め事を終始上手に聞いてくださって、私たちの気持ちをリラックスさせてくださったうえに、的確なアドバイスをスピーディーにいただけたことに尽きます。必要な書類を迅速に作成してくださったのはもちろん、「叔父さんへの手紙のこの部分、ここは相手が読んだら火に油を注ぐようなことになるから、もう少し言い回しを変えた方がいいですよ」など部分部分について細かい助言もいただきました。

ご主人様:さまざまな実務経験を積んでこられた分、僕たちとは違った視点で物事を見ていただけるのがとてもありがたかったです。

奥様:私たちは、夫婦二人で話したり、親族と話したりするだけなので一方方向でしか物事を見られないのを、「違った角度から見ればこうですよ。こういうふうに持っていったらどうでしょう?」というふうにお話しくださいました。

ご主人様:お互いが感情的になりそうなところは、相手の視点に立った見方も話していただいたので、妻が冷静に考えられることに繋がったと思います。

奥様:感情的に話してお互いがヒートアップしたら、向こうの思うつぼだからといって、常に先を読んだ冷静な対応をしてくれました。

大谷司法書士を選んで悪かった点を挙げてください。

奥様:別にヨイショするわけじゃないんですけど、全くありません。夫婦二人で話していても、「あのとき大谷先生がああ言ってくれたらよかったのにね」とか、「こうしてくれたらよかったのに」とかいう話は本当に全くないんです。普通はね、何かにつけて「あのとき、ああいう対応をしてくれていたら変わったんじゃない?」とかいうことが少しはあったりすると思うんですけど、それが本当に何もなかったです。

最後に、これから相続をされる方へのアドバイスをお願いします。

奥様:私たちの場合は、祖父母が亡くなった時点で一度きちんと手続きをしておくべきでした。確かに手続きは面倒です。後回しにしたくなるのは当然で、誰よりもその気持ちはわかります。ただ、後回しにしてしまうと、代替わりなどで余計にややこしくなっていくケースが多いということは皆さんに知っておいていただきたいですね。相続はその都度きちんと行うべきだと痛感しました。

ご主人様:私は、連携が上手な司法書士の先生にお願いすることが大切だと思います。連携というのは、不動産の方や税理士の方との連携ですね。私たちは、大谷先生が不動産の方ともしっかり連携していただいたことで、スムーズに話がまとまりました。

奥様:私たちの場合は、主人のいとこの紹介で大谷先生にめぐり合うことができてラッキーでした。相続の専門知識だけでなく、私たちのストレスが少しでも軽くなるように、いつも温かい言葉をかけていただきました。本当に感謝しています。